長崎県波佐見町で作られる、
波佐見焼という伝統技法。
約400年前の江戸時代に作られ始め、今では日用の食器として多くの方に好まれている食器です。
そんな波佐見焼で作られた
HASAMI PORCELAINは篠本拓宏さん(tortoise)のディレクションにより、日本だけでなく、世界に波佐見焼を広めることを意識した革新的なブランド。
ブランドとしては食器がメインなのですが、プランターが良すぎて良すぎて。
第一弾は食器を差し置いて、プランターのご紹介となります。
HASAMI PORCELAINのプランターは
3カラーで2サイズです。
プラスチックのプランターと比べると、インテリアとして質感も存在感も飾りやすい上に、
石素材やコンクリート素材と比べて、食器と同じ素材なので、重すぎずない使いやすいプランターです。
底中央には穴が開いていて、余計な水分はここから抜けてくれます。
専用の受け皿は付属していないけれど、受け皿が必要な場合はHASAMI PORCELAINのプレートを受け皿としてセットで使えます。
サイズもピッタリなのですっきりとおさまるのが特徴で良いところ。
ナチュラルとブラックは素地に近い質感で、クリアはツルツルの釉薬が施されています。
サイズは直径8.5cmと直径14.5cmの2サイズ。
植物に合わせてや、成長の過程で植え替えることが可能です。
受け皿は同じサイズがセオリーだけれど、
大きめのサイズを合わせても素敵です。
▲14.5cmプランター+18.5cmプレート
他にも大きめのプレートに8.5cmプランターを置いて観葉植物コーナーのように飾ることができます。
▲8.5cmプランター2つ、カップ、22cmプレート
カップは底穴が空いていないのでプランター向きではないけれど、
多肉植物やサボテンなど
たくさん水を与えなくていいものには合わせることもできます。
受け皿のプレートを違うカラーで合わせたり。
観葉植物の飾り方をとことん楽しめる
hasami porcelain planter。
組み合わせも飾り方も楽しみを増やしていける他にはないプランターです。