ガラスを再利用して新たな
ガラスアイテムを生み出す、
エコで今どきサスティナブルシリーズ、
「リューズガラス」より
今回新たにプランターが仲間入りしました。
このガラスのプランター、
実は結構珍しくて。
ガラス素材のプランター自体は、
そう珍しくはないのですが、
何が珍しいかというと底穴がきちんと空いているというのが他ではあまり見ない希少な仕様なんです。
底穴が空いていないと、中で水が溜まって
根腐れの原因になったり、
苔やカビが多く発生したりして
ガラスプランターとして見栄えが悪くなります。
それを防いでくれるのが
底に空いている丸穴。
なんでもないように見えるけれど、実は大きい役割をしてくれています。
そんなプランターにはほぼ必須な仕様が、
実はガラス素材のプランターには空いていないことが多いのに、これは空いているんです。
だから、これを見つけた時「おおっ!」となったんです。
ガラスのプランターは涼しげに見えるし、
水が浸透していく様子や、
根っこが広がっている様子、
入れる土を工夫して断層を楽しむなんてこともできたりします。
セットになっている、受け皿のリューズガラスプレートは型吹きガラスの製法により真ん中が少し膨らんでいます。
プランター本体をプレートの端に置くとちょっと傾いたりするので、
ベスポジにこだわりがある方は、「プレートの中央にプランターを置く!」
というのが必須ポイントになりますのでそれだけ注意が必要です。
でも特にそれ以外は大きな注意点はなく楽しんで植物を飾っていただけます。
環境にやさしい、エコな素材と取り組みによる「リューズガラス」で植物を楽しむ。
涼しげな観葉植物を置いて植物はもちろん、土の様子まで楽しんでみるのはいかがでしょうか。