東京チェンソーズ、という
東京都の檜原村の森林を林業を通して守り
育てる方々が作るインテリア
「ログテーブル」

針葉樹を丸々切り出してできた、自然のままに近いながらも、シンプルで存在感抜群�かっこよいアイテムを発見いたしました。

大きく削り出したり、形を加工せず
天然木をより感じ取れる丸太状のスツール。

どしーんとした存在感はもちろん、
実際の重量も20kg前後となかなか。

東京チェンソーズが作るログスツールは、
丸太そのままの贅沢仕様なのに、意外とリーズナブルな価格が魅力のアイテムなんです。

直径はおおよそ30cmで、
高さは日本のテーブルやデスクと合わせやすい40cmというベストマッチサイズ。

スツール以外にもサイドテーブルとしてや、花台などの飾り台としてなどにも使えるインテリアアイテムです。

断面は、木目の年輪が綺麗に残っていて手触りも滑らかで木肌の温かみや柔らかさを感じ取れます。

手触りが優しいのは、
無塗装ならではの味わい。

時間が経つにつれ徐々に色濃く経年変化していく様を楽しめる仕様となっています。

木目の出方はキレイめから
おっ！個性派ですねー！と声を上げたくなるようなものまでさまざま。

間伐した木材を1つ1つ大切に使うからこそ、「木目が均一なものだけを残す」のではなく、個性や味わいはそのままに、無駄なく素敵な個体差が楽しめるスツールとして、生まれ変わらせている。

量産ではなく、丁寧に切り出し作る様を感じ取ることができます。

東京チェンソーズが作るスツールは、人工乾燥ではなく、ゆっくりと太陽の力を使い天然の力で乾燥させているのもポイント。

ゆっくりじんわり乾燥させることで、水分をゆっくり飛ばし、狂いや割れが起きにくくなるしっかりとした仕上げなんです。

そうすることで、針葉樹の香りが逃げず、楽しめるところもなかなか。

爽やかな自然の香りに包まれると、すっきりとした気持ちになります。

天然乾燥を行うことで表面に割れが生じているけれど、
これは十分に水分が抜けていること、
丈夫になっていることの証。

割れが生み出す自然の強さや無骨な雰囲気も魅力的なアイテムです。

丸太の存在感と、木目が美しいログテーブル。

持ち運びは楽々、じゃないけれどずっしりとした魅力は他にはない、かっこよさを演出してくれます。