デンマークのクリーニング製品ブランド
HUMDAKIN(ハムダキン)の 収納バケツ。
HUMDAKINは、掃除を退屈なものにせず、
整理をしながらも、インテリアとしてスタイリングをする
「次のレベルの掃除」
を意識しているそう。
掃除用具といえば、
あまり見た目的にはいいものではなくて
見えないところに収納するということが多いと思いはず。
子供の頃から、「掃除用具入れ」たるものが学校にあるぐらいですから、
それはあたりまえのように馴染んでいる習慣なのかもしれません。
でも、掃除したものって濡れてたりすることが多いからすぐしまい込まない方がよかったりすることもあります。
そんな時のこれ、ハムダキンのバケツシリーズがいいんです。
バケツと言っても水を汲むやつじゃなくて、収納かごのようなアイテム。
▲OVAL BUCKET
掃除用具を入れて、床や棚にポンと置いておいても
雑多な感じがせず、整いつつも綺麗に見せることができる。
そんなアイテムです。
▲SYSTEM BUCKET
掃除用具入れとして意外にもツールボックスとして使用したり、
春には小さな植物を入れて植え替え準備として持ち運びしたり。
しっかりとした作りの高級感を感じられる風合いはとってもおしゃれ。
隠す収納より、見せながら美しくインテリアとして佇ませることができる北欧ならではのスタイルを簡単に取り入れることのできるアイテムです。
種類は少し一回り幅が小さいものの奥行きが深めのOVAL BUCKETと
カラーが3色展開の横長なSYSTEM BUCKETがあります。
▲SYSTEM BUCKET 左からグレー、ブラック、ベージュ
システムバケツか、オーバルバケツかで
中の仕切りが違っていて、オーバルバケツはより細かくなっています。
▲OVAL BUCKET
▲SYSTEM BUCKET
システムバケツの外側は、しっかりと塗装がされていて
中身はオーバルバケツと同じ、傷や汚れが目立ちにくい加工が施されています。
持ち手はいずれも、塗装のしてない古材のような無塗装の木部でできていて、
ちょっとアンティーク味もあるようなアクセントとなっています。
握りやすい形状になっていて、オーバルバケツとシステムバケツで持ち手の木部のデザインが違っています。
絶対これ密かなこだわりなはず。
お掃除グッズや、シューケアグッズ、
工具入れやお庭の手入れ道具、
いろんなお家を「整える」道具を詰め込んで、
ポンとおいておいても絵になることを意識して作られたバケツは
「バケツ」の概念を覆してくれる。
きっと手にする時、掃除しなきゃ、あれしなきゃがきっと少し楽に、
むしろ楽しくなるはず。
HUMDAKINのブランドはそのためにできたのだから。
収納しない「バケツ」追加
(2024.4.13追記)
HUMDAKINのバケツシリーズに新たなタイプが追加となり、どれどれとしたところ、
正真正銘の「バケツ」だった。
今は無き、怒られて廊下に立たされると両手に持たされるという伝説のバケツ。(実際に見たことはないのだけど)
そんなバケツもHUMDAKINにかかれば、なんだかおしゃれ!
バケツだけれど、バケツ感がない。
お掃除の汚いイメージとは程遠い、
素敵なイメージ。
シンプルなバケツでもこんなに素敵な雰囲気が醸し出せるのね。と嬉しくなるスタイル。
雑巾片手にバケツで拭き掃除。なんて時代じゃないけれど、意外と水を溜めるバケツってあると便利。
使わない時はポイポイ道具入れなんかにしたりして。
北欧の魔法がかかった「THE バケツ」
日本のバケツとは醸し出す雰囲気が違います。