家の照明を買わなければいけない。
というと、大体がまずはメインのライトでシーリングやペンダントライトが候補にあがると思う。
そうして暮らしていく中で、テーブルライトが必要かもしれない。とかで手元を照らすものを増やしていくことになり、間接照明ってあったらいいかんじなのかなぁ。となんとなく思って、そのまま暮らしていくことが多いのではないでしょうか。
eN productさんのHANGER LIGHTは、
間接照明を取り入れるのに、
初心者でも扱いやすく、加えて奥が深いので、玄人好みにもオススメなライトです。
アイアンのハンガーフックと、木の滑車。
真鍮のソケットが特徴的なハンガーライトは、テーブルライトでもないし、ペンダントライトでもないし、ブラケットライトでもない。
でも、使い方によってはテーブルライトにもペンダントライトにも、ブラケットライトにもなる面白い照明なんです。
HANGER LIGHTは傘の持ち手のようなフック状態になっていて、これで吊り下げたいところから吊り下げることができます。
コンセントさえあれば、どこにでもつけられるのが魅力なんです。
照明を置きづらい、玄関、廊下や階段にも引っ掛けるところさえあれば掛けて使用することができます。
かける場所はフックでも、カーテンレールでも階段の手すりでも。
照明自体の重さがとっても軽いので、やっぱりあそこにかけようかな。とか、今はここの気分だなとか気軽に変えることができるのも、扱いやすいところ。
好きな絵の近く、とか飾っているスワッグの花を照らすようにとか。
一人がけのソファやベッドサイドテーブル上に垂れるようにとか、考えるだけでどこに吊るそうかワクワクする照明です。
よくあるタイプの照明じゃないからこそ、
インテリアとして特徴的に、いいアクセントになってくれます。
壁際に吊るすと明るさが反射して素敵な間接照明に。
垂れるコードの陰影も、雰囲気たっぷりです。
オーク材を削り出してできた滑車も、レトロさとナチュラルさが心地よいポイントです。
ブランドのeN productさんのロゴが入っています。
ブランドを手がけているのは、空間や建築デザインをされている浅野藝術さん。
デザインはもちろん、生産地もメイドインジャパンにこだわって、このハンガーライトを作られています。
コードの長さは滑車によって、調整できるようになっています。
コード自体は2m50cmと長めなので上から垂らすのが圧巻です。
ぜひ、目線より高い位置から吊るしてみて。
組み立ては、とても簡単で道具入らず。
滑車の部分だけねじ込みではめ込むだけです。
コード部分を滑車にかければ、さぁどこから吊るそうかのお楽しみ時間。
他では得られない明かりの楽しさを感じることができます。
▲パッケージ