波佐見焼ブランドとして世界中から人気のあるブランド「HASAMI PORCELAIN」より、
まさかのガラスのタンブラーが2023年に
デビューしました。

何がまさかなのかというと、
「波佐見焼ブランド」なので今までは陶磁器と、ちょっとした木のトレイのラインナップだったんです。

ガラスがくる！とは思っていなかったものできっと業界は震撼だったはず。

ともあれ、HASAMI PORCELAINシリーズのCUPや マグカップ、プレートなどと

"重ねて使える"

hasami porcelainのコンセプトから
外れない素敵アイテム。

冷たいものを飲む様として
考案されたガラスのタンブラーは、
新しいhasami porcelainのあり方として
世界観や使い心地の幅をぐっと広げてくれるやーつなんです。

ちょっと厚めのガラスで
成形されたタンブラー。

タンブラーっていうぐらいですから、
飲み物を飲むグラスとしての用途が
一番の推しなんだそうですが、

実は１年ぐらいは「飲む用のグラス」ではなく、副菜を入れる食器や小物入れとしてオススメしていました。

大きめだし、ガラスが厚めで、
ちょっと重めなのでグラスとしてはどうなの？と思ってたんですね。

でもふと１年ぶりに「グラス」として
使ってみると意外といいんじゃない？
むしろこの重めなのがいいんじゃない？

そんな風になったんです。

人の好みなんて、それぞれだし変わるよね。人間だもの。

そんな訳で、あれ？前はグラスとしてオススメしていなかったよね。とお気づきの方はそんな訳なんでございます。

もちろん、これまでと変わらず
食品を入れるコンテナや、小物入れ、器などにもオススメです。

TRAYや、PLATEとともに使えば、
ラップなしで冷蔵庫に入れることもできるし、
そのまま食卓に並べることができるので、
楽ちん。主婦主夫のミカタに。

それ以外にも、洗面所の衛生品を入れたり、
メイク用品やコンタクトレンズを入れたり。

色々細々したものを整理するのに役立ちます。

LEDタイプならキャンドルを入れて高級感を出すこともできます。

耐熱ガラスではないのでそこだけ要注意です。

▲綿棒の場合、真っ直ぐたてると蓋をしたり重ねることが難しくなります。

少なめして斜めにするのがオススメです。

タンブラーのカラーは３色ありまして、
クリア、アンバー(ブラウン系)、グレーとなっています。

アンバーとグレーは縁が黒っぽく見えるのが特徴です。

蓋としてオススメなPLATEとTRAYを上にON！して並べてみましたので色の組み合わせをご覧あれ。

▲クリアの場合

▲グレーの場合

▲アンバーの場合

▲裏面にはHASAMI PORCELAINのロゴが刻印されています。