日本の職人さんが作る真鍮金物ブランド、
PICUS。
今回新たに「シャーレ」という真鍮では珍しい小物入れが出まして。
そのエッジのシャープさと、
真鍮の綺麗な色合いに魅了されラインナップに加わえました。
シャーレというと、ガラス製の実験器具なんですが、それがガラスじゃなく真鍮でできているっていうのがオツ。
なんともマニア心くすぐるアイテムです。
真鍮の色合いもとても綺麗で、
ザ真鍮カラーの艶あり、SOLIDと
錆加工のRUSTの2色となっています。
▲SOLID
▲RUST(錆加工は個体差が大きいです。)
SOLIDは無加工なので、だんだん色濃く経年変化していきます。
それに対して、RUSTは最初から経年変化+20年ぐらいの味わい深い仕様。
アンティークの古い感じが好きな方やきれいに経年変化させられないかも...と不安な方がRUSTがオススメ。
真鍮のゴールド感が好きな方は、SOLIDでも磨いたりなどのお手入れを続ければ、艶あり真鍮カラーを持続することもできます。
真鍮のシャーレは、身の回りの小物やアクセサリーを入れたり、蓋を開けてお香立てにしたりがオススメ。
蓋も同じ真鍮製なので、蓋を開ければ1つで2つ分の真鍮トレイにすることもできちゃう。
デスク上で散らばってしまうような小さな文房具などを整頓するのにも使い勝手ばつぐんです。
重ねておいてみたり、別々で使ってみたり、蓋をしてみたり。
いろんな使い方ができるのがこのシャーレの魅力。
ガラスのシャーレと違って、落としたら割れちゃうってこともないし、真鍮という素材が高級感も出してくれます。
蓋と受け皿は、大きくデザインやサイズが変わらないですが、高さだけちょっと異なる仕様です。
小物入れってあると使い道が結構ある。
でも、いざ使いたい時には手元になかったりするから、お気に入りの小物入れを常備しておく、なんてのもいいんじゃないでしょうか。
きっと大事なものを置きたくなります。