白いミニチュアの建物のような形の
キャンドルホルダー「アーバニア」
[意:都市]
という意味を持つ
URBANIAは模型のようで、
まるで大人のリアル街づくりおもちゃのよう。
綺麗な白いお家たちを並べていくと小さな街並みができあがっていきます。
▲ロングチャーチ
URBANIAはそのままオブジェとして飾ってもかわいい上に、
キャンドルを入れると、まるで家からあかりが漏れ出しているような、温かみのある光景になります。
キャンドルを灯すのと灯さないとでは雰囲気がすごく変わって、どちらの雰囲気も素敵なアイテムです。
▲クラシック
アーバニアのシリーズは、いろんな建物のデザインがあって、日本では見かけないような
ヨーロッパや北欧を感じる形状ばかり。
並べるとそこに欧米の街並みが広がるようです。
アーバニアシリーズには全てに無数の窓がついていて、そこからキャンドルの光が漏れ出すよう設計されています。
▲ファンクション
▲パンテノン
アーバニアシリーズには全てに無数の窓がついていて、そこからキャンドルの光が漏れ出すよう設計されています。
実はこの窓は職人さんが1つ1つ手作業で刃であけているんです。
緻密に測って...というよりはラフにあけていく感じがいい。
ちょっと歪んでいたり、形が不揃いの感じが手作業で面白みがあるんです。
機械で作り出されたものとは違う良さを感じることができます。
▲左パンテノン、右クラシック
これらのアーバニアを作っているのは北欧でとても有名な陶器ブランド、ケーラー。
素敵な食器を多く作られているブランドで、ツルッとした表面の仕上げはとても品質が良くて、上品な艶仕上げになっています。
キャンドルを入れなくても、十分素敵なオブジェとして飾れるのでキャンドルに馴染みがない方にも建築模型とか、そういうのが好きな方には特に激推し。
▲クラッシック 左、タウンハウス 右
キャンドル以外にも照明や朝日などで、影ができるので飾る場所や環境でいろんな姿を見せてくれます。
▲内部にはティーキャンドルをはめることができる凹みがあります。
アーバニアはいろんな種類があるのですが、特にオススメなアイテムをセレクトしています。
▲ケーラーのロゴ。裏にはサインが入っています。
クリスマス&2022アイテム
少しずつ種類が増えたり入れ替えのあるアーバニアシリーズ。
2022の限定アイテムとして、見応えのあるライトハウスシティが出ました。
1つで見応えがあって、四角や三角や丸のいろんな形状の「窓」が付いています。
デザイナーの遊び心がみえるデザインです。
そして、クリスマス限定としてジンジャーブレッドハウスという茶色のアーバニアもでました。
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家を思い起こさせるような、かわいらしいデザイン。
白いアーバニアシリーズと並べても、1つで飾ってもとても素敵な限定アイテムです。
SサイズとMサイズがあって、どちらにも今にもサンタクロースが入っていきそうな煙突がついています。
白い部分は釉薬が塗られていて、茶色い部分は少しざらっと質感。
屋根に雪が積もっているような透けのある仕上げはさすがのこだわりです。
キャンドルを入れても入れなくても楽しめるアーバニアシリーズ。
ぜひ色々な飾り方で、北欧の街並みを感じてみてください。
▲パッケージ
2024NEWタイプ
(2024.10.5追記)
お菓子の家、ジンジャーブレッドハウスに、
新たに「ステーブル」が仲間入りいたしました。
2024年の新作です。
▲左ステーブル、右Sサイズ
ステーブルは海外ならではの
屋根裏の窓「ドーマー」が。
煙突は健在で、変わった形状の屋根。
ステーブルは「厩舎」の意味。
もしかしたらトナカイのお家なのかも
しれません。
※ジンジャーブレッドハウスSサイズは生産終了となりました。