キルンワークという、
電気炉でガラス細工を作り出す
五十嵐桃子さんの作品。
今回は箸置き 「角」のご紹介です。
箸置き 丸のタイプもあるのですが、 こちらはスティック形状の箸置きとなっています。
まるで宝石のようでもあり、飴でもあるような五十嵐さんのガラスアイテム。
透明感のある色合いは、吸い込まれていきそうなずっと眺めていたくなる魅力があります。
表面は触り心地がつるつるサラサラしていて、薄めのフロスト状の加工が施されているのですが、角はエッジが立たないよう削られており、そこは透明のツヤで仕上がっているという細かいこだわりが。
約1cmの厚みの箸置きの中にたくさんの五十嵐さんの「丁寧」が込められている作品です。
こんな、気泡たくさんの模様もあったり。
シュワシュワで美味しそう。
ガラスなのに食べれちゃいそうな雰囲気があるのも不思議です。
食卓に並べるととても素敵で、食事の時間も楽しめるアイテム。
箸置きとしてきちんと箸を揃えて戻して使いたくなるので、食事の仕方も丁寧になるかも。
▲カトラリーの色味に合わせて変えて。
カトラリーレストでも使えます。
カトラリーによっては1本まで、細身のカトラリーだと2本まで並べて使えますので「箸置きだけ」ということはありません。
1つ1つ全て違う模様、色味なので家族で「私用」を作ってもいいかもしれないし、食事の雰囲気や、他の食器、朝食か夕食かで使う箸置きを変えてみるのも楽しい。
並べておいて、今日はどれにしようか。なんて時間も楽しいヒトトキです。
箸置きとして意外にも、
並べておいておくだけでもキレイ。
窓際において飾ったり、
ネックレスや時計置きにしたり。
いろんな使い方をしながら五十嵐さんの作品の魅力を感じていただきたいです。
限定 桜
(2024.3.16更新)
3月桜が芽吹く頃に、おうちの中でテーブルに桜の花びらのしつらえがあったら。
そんな思いで、五十嵐桃子さんに限定、桜カラーのアイテムを製作いただきました。
桜が咲く頃限定の取り扱い。
ぜひ桜を食卓でもお楽しみください。