とてもお久しぶりに照明のニューアイテム。

ですが、照明といっても
今回はちょっと一味違うやつ。

実はこれ照明器具ではなく電球なんです。

電球って、電気屋さん以外にも手に入るところが色々あって、種類も豊富にあったりするから、あえて取り扱いする必要はないかな、と思っていました。

でもこのLED電球はきっとあまり世に出回ってない。
実はものすごいビッグサイズなんです。

通常、こういうタイプの照明はガラスシェードの中に電球を入れて点灯させるのですが、

これはLED電球とガラスシェードを一体化した新しいスタイル。

▲通常の電球との比較

今までも少し大きめのLED電球は出回っていたんですが、ガラス部分の強度が弱いものが多くてあくまでも電球の域から脱していませんでした。

でも、このLED電球は表面のガラス部分が決して割れない素材というものではないものの、

ガラスシェードと同等にしっかりと作られているのが嬉しいポイントで、この電球をオススメできるところなんです。

▲ノーマル

形状は梨型のノーマルと、
まん丸のグローブ。

どちらも暖かみのあるオレンジ色の光で普通電球の25W相当ぐらいの明るさになります。

とても明るい照明とはいえないので、雰囲気作りやサブ的照明としてのご使用がおすすめです。

さらにのオススメポイントとして、すでに裸電球用のソケットを持っている方に、ものすごく簡単に照明のイメージチェンジをしていただけるところがいいと思うんです。

電球を変えるということだけで、照明を買い替えたような新鮮な気分を味わっていただける。

▲グローブ

気軽にインテリアを変えられるという点では照明は買い替える以外に方法がなかったりするから、これは眼から鱗の素敵アイディアじゃないですか？

きっと家族から、新しい照明買ったの？と驚きがあるはず。
実際は電球をチェンジしただけなのにそれだけ違うものに変身できるんです。

(2022.9.21 追記)

ガラス部分が不透明のフロストバージョンが追加となりました。

光源が見えづらく、少しフワッとした雰囲気でより柔らかな光を放ちます。

ペンダントライトはもちろん、テーブルライトやブラケットランプにも。

電球を交換するだけで雰囲気がガラッと変わるので、
簡単にイメージチェンジしたい時や、
もう少し明るさを落としたい場所の照明になど使うと便利です。

電球自体のサイズ感は紙風船くらい。
フロスト電源OFF時は、中は透けません。