フィンランドの銀行でかつてノベルティとして配られていた貯金箱。
北欧のたくさんの家庭で飾られていたお馴染みのアイテムが日本へ向けて復刻されています。
お茶目な表情の白くまさんは通年国内に入荷しているのですが、このマフラー付きは冬前の限定。
しかも毎年マフラーの色が変わるという、限定アイテムなんです。
2023年は緑と白のしましま限定マフラー付き!
年に一度の入荷なのでなくなり次第終了になります。
2023限定マフラーカラーは緑と白のシマシマに、緑色のフリンジマフラーとなっています。
実は別で巻かれてない状態で入荷するのですが、届いてすぐ飾れる方がいいかなと思い、巻いてお届けすることにしています。
どんな巻き方がいいかな〜といろいろ試して、自分ではなかなか巻きづらいタイプの、このスタイルでお届けすることに。
くるっと後ろにマフラーを回せば、後ろでギュッとしばったスタイルにチェンジすることもできます。
ご自身で巻かれたい方には、マフラーを巻かずにお届けもできますので、ご希望があればご購入の際の備考欄にお申し付けを。
ちなみにですが、
どうしてもうまく巻けず、おっちゃん巻きになってしまうというスタッフエピソードを元に「おっちゃん巻き」もご希望があれば、エイッと巻いてお届けいたします。
▲中央がおっちゃん巻き。
マフラー付きでなくてもかわいい白くまさんなので冬が終われば、マフラーを外してさっぱりしてもいいですし、
凝った方はメガネや帽子を作ってかけたりして着せ替えなんて楽しんでいる方もいるようです。
ただの貯金箱のようでも、人形のように飾ってとてもかわいいので愛着が湧いてきます。
白くま貯金箱は貯金箱としては珍しく、鍵が付いています。
ちょっと変わった形の鍵なのでこれがないと開かないんですね。
しかもちょっと差し込むのが硬いので小さな子供の力じゃ開きません。
子供部屋に飾っておいても安心というわけ。
鍵は別売での用意がなく、無くしてしまうと開かなくなってしまうので無くさないように保管が大切。
本物の鍵のように穴があいているので紐をつけて首にかけたりするのもおすすめです。
白くま貯金箱の素材はその見た目に反してリサイクルプラスチック。
なのでとっても軽いんです。
陶器のように見えるように色味や黒い点々(陶器に見られる特徴)を再現して、高級感が出るようになっています。
今回ほっぺのシール「Moi!(やぁ!)」はかわいかったのでつけたまま撮影しましたが、外して飾っていただいてもどちらでも。
飾りながらも、家の中のどこかしらから出てきた小銭を入れて貯金したりしては。
置いて飾っておくだけで気づけば少し中身が増えている。なんてことがあるかもしれません。
お札も折り畳めば入ります。