岡山の倉敷意匠さんがトラネコボンボンさんと一緒に作った、蚊帳ふきん。
犬ふきんと猫ふきんがありまして、どちらも独特なタッチの絵柄が描かれています。
トラネコボンボンを運営する中西なちおさんは料理人であり、作家で、この絵柄はその中西さんが描かれた図案です。
いろんな表情の犬や猫やたまにネズミが1枚のふきんの中でトラネコボンボンワールドを繰り広げています。
▲ 猫ふきん
▲ 犬ふきん
蚊帳ふきんというのは昔からある台所道具で、とても良いものだのだけれど、いろんなところで見るものなので、わざわざ取り扱う程でもないかなと思っていました。
ですが、先日、このトラネコボンボンさんの絵柄が描かれたこの蚊帳ふきんを見て、これは!と「わわわ」となりまして、絶妙なニュアンスとタッチが決めてとなり、販売までかなりの短期間なる新記録。
そしてこうしてご紹介させていただいております。
蚊帳ふきんは初めは糊付けされているのが一般的で、凍っているようにパリパリ。
水などで濡らして糊付を剥がしてから使用するようになります。
糊を剥がすとギュッと糸が収縮されてひとまわり以上小さくなるから不思議。
30cmの正方形だったふきんが、20cm程に小さくなります。
糸がギュッと集まってきた分、パリパリ感が嘘だったかのようにフワフワふきんに早変わり。
犬ふきんのシワ顔のブルドッグが、よりシワシワになって絶妙な可愛さです。
蚊帳ふきんはテーブルや、キッチンでの拭き掃除に最適。
ガーゼが7枚重なっているので、吸水性は抜抜群群で乾くのもとても早く清潔に使うことができます。
日々の拭き掃除やキッチンでの時間が楽しくなるアイテム。
食卓に置いてあっても、素敵に馴染むフキンです。
パッケージ