サウナアイテム第2弾!
第2弾というとまだ続きそうですが、
(今のところ)第2弾まで。
今回はヘアターバンです。
(前回はクッションと敷物でした。)
自宅のお風呂上がりでも、
スパでも、サウナでも、
スーパー銭湯でも使えるアイテム。
今回もフィンランドのブランド
「LAPUAN KANKURIT」さん製作です。
北欧のファブリックブランドといえば?
の問題に早押しで答えられちゃうかもしれないほど、世界的に人気があって、品質はオリガミ付き。
サウナ大国のフィンランドブランドだからこそ、
自分達が欲しいものを追求しているんだろうな。と感じられるクオリティと使いやすさでした。
▲カラーは2色(左がブラック、右がリネン)
ヘアターバンと聞いて、
ピンとくる方がどれくらいいるか
わからないですが、
写真を見て、濡れた髪を纏めるものか。
と思われる方が多いかもしれません。
でも、サウナ目線でいうとヘアターバンは
暑いサウナの中で頭皮が乾燥しないように
防ぐものなのだとか。
ヘアターバンの生地は若干の保温性と、吸湿性、速乾性に優れています。
天然素材ならではの、超優秀スペックで頭皮のケアをしてくれるんです。
▲ターバンは両面、細かなパイルタオル生地。
もちろん、お風呂上がりの濡れた髪に巻いてもいいし、ターバンは60℃のお湯までOKなので、蒸しタオルにしてヘッドスパ気分を味わうのもいいんですよ。
そういうことを考えると、頭皮のデトックスって気持ちいいですから、女性はもちろん男性にもオススメなんです。
さらにこのアイテムの良い点は
頭に巻くのが簡単だ!というところ。
お風呂上がりにゆっくりなんかしてられない!というバタバタ環境でも、面倒にならないほど
簡単なんです。
むしろゆっくり髪を乾かす時間がない人にこそ、いいかもしれません。
巻き方はというと、まずターバンが袋状になっているので、
頭に被るところから始まります。
その時ボタンがついている方を後頭部にくるようにするのが大事なポイント
そこから首あたりでしっかり固定されるよう前に軽く引っ張ります。
▲ボタンはかわいらしいベッコウ風模様。
引っ張っている生地の方には、ループ状のゴムがついているのでその部分を持ち、余った生地をネジりながら、後頭部のボタンにゴムを括ります。
それだけ。
ね?簡単でしょ?
▲ネジればネジるほど頭にしっかり巻き付きます。
▲後ろから見るとこんな感じ。
ゴムは固めなしっかりタイプなので、洗面所などのポールやフックに掛けて収納してもいい。
ラプアンカンクリさんのアイテムって「壁にかけられる」ことへのこだわりがすごいんです。
(ほとんどのアイテムがそうなんですよ。)
ヘアターバンと言って侮るなかれな
ラプアンさんのサウナアイテム。
お風呂の時間も、お風呂上がりの時間も。
そして外でのデトックスな時間にも。
きっと、さらなる癒しのひとときを
与えてくれるはずです。