真鍮好きのみなさまー!
きました。
まるで真鍮の塊のようなアイテムが。
これ、実はオイルランプという
キャンドルの1種。
ろうそくタイプじゃない、オイルで灯りをともすタイプのやつです。
オイルかぁとなると、少しハードルが上がるかもしれないですが、オイルは食用のオイルでもいいらしい。
おしゃれにアロマオイルとかを使っても良いけれど、家の中のもので使えるとなると、とっても身近で使いやすそうじゃないですか?
なんてったって普通のキャンドルと違って溶けて無くならないのが良いんです。
インド、ムンバイのデザインスタジオ「casegoods」でデザインされたオイルランプ「DIPA」なんだそうで、
製作時には真鍮の無垢材を機械加工した後に、手作業で1点1点磨き上げているしっかりとした作りとなっています。
まるっと真鍮のオイルランプなので、存在感があってキラキラしています。
しかも金属の塊だから、ちょっとあたったぐらいじゃ倒れない重さです。
長く灯しているとそれなりに金属が熱くなってくるから、使うときは注意して。
▲TALLサイズ
形は2つあって、高さが少しあり、よくあるキャンドルサイズに近いトールサイズと、
平べったくトレイのような横広フォルムが珍しいワイドサイズがあります。
▲ワイドサイズ
棚から落ちないように飾るにはトールサイズ。
目線の近くで存在感を楽しむならワイドサイズがおすすめです。
オイルランプを使うには
オイルランプには芯材が付属していて、ここに火を灯すようにします。
芯材の付属分は、ホルダーに既に装着されている最初の使用分と、さらに予備の芯材がパッケージの中に入っています。
ホルダーについている芯材の長さ(10cm)を目安に使用するとちょうど良い感じ。
ホルダーに芯材をセットしたら芯材を穴に入れ、芯材に染み込ませていくようにしながら、オイルをランプの穴の中に入れていきます。
オイルが真鍮本体の外側に付着しないよう気を付けて。
(オイルを入れるとき用に紙でできたカバー(使い捨て)も付属しています。)
4mmほど、芯材を外側に出したところでホルダーを穴にはめます。
オイルが芯材に十分に染み込むのを待ってから、火を灯してくださいね。
使い終わったら火を消し、再度火をともす時は焦げた部分の芯材を切って、新らたに4mmほど芯を出しご使用ください。
アイテム名の「DIPA」はサンスクリット語でランプや灯を示すのだそう。
炎の揺らぎは癒し効果もある。
いつもと違うあかりで、気分転換や、楽しみを感じてみてはいかがでしょう。
パッケージ