ドイツ、ベルリンのブランド「HANSKA」よりCATAWARAでは珍しいバッグラインナップを追加しました。
これはインポートですね!と第一印象でわかる素敵デザインはとてもシンプルなようでこだわって作られている「洗練」の中の「洗練バッグ」
最大の特徴であるメッシュという素材をカジュアルに見せすぎず、世に言う高見えにしています。
さらにさらに、HANSKAのバッグはショルダーバッグとリュックの2点なのですが、どちらも2wayというポイントが。
この2wayの仕方もなかなか素敵なんです。
どんな2wayかをTHE お披露目。
まずはリュック。リュックと言いつつ見た目はトートバッグな雰囲気です。
この時点の説明でトートがリュックになるんだなとわかってしまう凡ミスなのは、どうか豪快スルーで。
トートの中のベルトを留めると、形がリュックになるというもの。
リュックを背負うことで持ち手がキュッと締まるので、自然と口もキュッとなるシンプル設計。
メッシュという素材なのでとても軽いのですが、重たいものを入れるときはリュックに。幅広のものを入れるときはトートになんて変化でイザに対応ができます。
思いがけず、持っているエコバッグでは入らないというピンチにもきっと余力発揮してくれるバッグです。
もう1点はショルダーバッグ。
何もしないと体にフィットするマチの少ない八角型のナイススタイリッシュバッグです。
このショルダーバッグはベルトを締めることでウエストポーチにできたり、ボディバッグにすることもできます。
そしてそして、再度のベルトを緩めると更にフォルムチェーンジ。
マチがガツンと増えてスクエア型のバッグに変身します。
お出かけすると、ちょっとした荷物が増えたりお菓子を買っちゃったりティッシュ配布を受け取りすぎちゃったりするから、
そんな時のチェーンジは後から「よかった」となる素敵変身なんです。
ショルダーバッグは2wayじゃなくてもしかしたらマルチかもしれません。
基本的にはほぼメッシュなHANSKA。
しっかり太め&細かめポリエステルメッシュでできていて、想像より中身は見えません。
BLACKに白のもの、TAUPEに黒のものなど色の差が激しいものを入れると中身が若干見えやすくなることもありますが、不安なときは余ったエコバッグなどでバッグインバッグがオススメです。
ブランドタグ、リュックの持ち手、ファスナー部分は経年変化を楽しめる牛革を採用。
持ち手は滑らか上質リネン素材となっています。
こだわり満点HANSKAアイテムは、中々見ない新しいデザインなので、どこで買ったの感溢れる楽しさも。
用途も幅広なのでカジュアルシーンやおしゃれをしたい時も、そしてユニセックスなので共有アイテムとしても、ぜひヘビーすぎるローテでお楽しみください。