ヌメ革を用いてアイテムを製作される、
lille og storさんの名刺ケース「kort」
革を紙のように折りながら形状を作っていくという、つなぎ目なし・縫い目なしが特徴のリレオストアさんですが、このkortももちろん、縫い目は一切なしで、端もパスンと切り落とされたようなディテール。
ステッチが入らないというだけで、猛烈シンプルミニマムな名刺入れです。
名刺を交換するときって実は相手の名刺入れも結構見てたりする。
それで、この人こういうのが好きなんだなとか思うわけですが、そう考えるとなんでもいいって訳にはいかない。
kortは大容量タイプではないですが、仕切りレザーがついていて自分の名刺ともらった名刺の仕切りにするのに便利なんです。
最近主流となりつつある、ちょっとだけ厚手の名刺だと、15枚ほどインできました。
kort自体の厚みはざっとこれくらい。
レザーなのでパンパンに入れたら広がったりなんだりでその辺は変わるかもしれませんが、名刺入れのフォルムを保つために、少し余裕をもって使うのが良きでオススメです。
中の仕切りは取り外せるので、不要な時や、もっと入れたい!という時は外せばいい。
他にも定期入れや免許証入れとしても使えます。
「もう現金なんて持たないぜ!」という、今時ワイルドキャッシュレスーな人は財布代わりになんてのにも良かったりするかもしれません。
ヌメ革なので、柔らかく使い込むごとに色濃く艶がでます。
いつも持ち歩く必需の愛用品にkort、オススメです。
パッケージ