インテリアブランド、
duendeのトレサイドテーブル。
家具の取り扱いは久しぶりですが、ずっとオススメしたいと思っていたアイテム。
ソファ前や寝室のサイドテーブルとして。
玄関や階段の踊り場などでディスプレイ用のテーブルとしても使えます。
モデルさんが何を着ても様になるのと同じように、デザインがシュッとしてるからいろんなところに合わせやすい。
何がいいか迷った時は、これをあわせれば大丈夫!ないい具合のやつなのです。
天板は広めで約40cmの円形のカタチ。
コップはもちろん、ちょっとした軽食なんかもおける余裕があります。
ソファに座っているときに、体を動かさなくても手に取れる距離に物が置けるっていうのはなんてぐうたらで素敵なわがままタイムなんでしょう。
サイドテーブルというのはそれを叶えさせてくれるから罪なやつです。
お菓子タイム以外にもメリハリつけて、ノートパソコンを置いてお仕事タイム、なんてこともできる。
重さが4.5kgで、ものすごく軽いという訳ではないけれど、移動して窓際やベランダにも持っていけるから気分転換にもなります。
天板はスチール素材で、とても薄くスタイリッシュさを演出してくれています。
とても硬く丈夫な反面、天板がほぼサイドテーブルの重さを占めているので、転倒には注意。
床が傷つかないように、ラグの上や壁際に置くのが安心です。
ツルツル仕様の天板はホワイトとブラックの2色になっています。
金属なので硬い物で擦ると傷がついてしまいますが、汚れは拭き取りやすい利点があります。
コーヒーをこぼしちゃってもとりあえず天板は大丈夫。
脚は3本の角柱からできていてこれをうまいこと組み合わせることで天板が支えられています。
建築的な構造の脚はトレの魅力的なデザインを担っているポイントでもあるんです。
実はこの3本の角柱はバラバラで届くようになっているので、組み立てはお客様にいただく仕様。
でも、組み立ては簡単なのでご安心ください。
組み立ては3本の角柱をスチールの接合部にジョイントして、ボルトで固定します。
六角レンチがついているので工具の用意は必要ありません。
そして天板をつけたら完成です。
組み立ては説明書が通りにすれば、私は脚の向きを間違えたりなんだりしましたがそれでも組み立ては10分程で終わりました。
不器用な方には、角柱の向きにだけ注意かもしれません。