ピンで壁付けできる、KLIO(クリオ)。
薄くスッキリとしたデザインのようでいて、見る方向で印象がガラッと変わるスチールのシェルフ。
ブラックの棚に影が落ちるとより雰囲気のでるアイテムです。
KLIO PUTIT SHELFが他と違っているのは棚受けの部分で、前から見るとシンプルなのに、横から見るとガラッと印象が変わる。そんなところ。
正面から見ていて、シンプルな棚だなぁと思ったら、意外性をつかれるやつです。
手前からDORIC、IONIC、CORINT
ヨーロッパの歴史ある様式を彷彿させるようなデザインに、スチールという素材でスタイリッシュさが加わっているKLIO。
ポップなデザイン性を楽しみたい場合は、DORICやIONICが。
シンプルを追求したい場合はCORINTがいい。
横並びにして表情の違いを楽しむのもありですが、縦並びを楽しめるシェルフは少ないので、縦並びの飾り方は特にオススメです。
このシェルフを最初見たとき、ふと、キャットウォークにできたらかわいい〜と思ったのですが、
付属のピンでの耐荷重は1kg。
文庫本などの本や、小さな植物を置いたりなど飾り棚として使うのがちょうどいいようです。
3種のシェルフは棚受け部分が大きく違うのですが、実は天板部分も少しデザインが異なっています。
左からDORIC、IONIC、CORINT
飾り方によってかわいらしくも、渋カッコよくもなるこのシェルフ。
取り付けは1つにつき付属のピンが3本ついていて、コインで押し止めるようになっています。
取り付け方は取説と別にわかりやすいようブランドからQRコードで動画で確認できるようにもなっていますので、シェルフ取り付け初心者にも安心です。
パッケージ