kata kata 切り抜き印判手皿。
katakataさんというデザインユニットによって生まれた可愛らしい動物たちの絵柄が倉敷意匠さんによってお皿となったこのアイテム。
豆皿から少し大きめのお皿のバリエーションとなっておりまして、食卓に並べるとまるで動物園!
明治時代に広まった印判手という手法でできているこのシリーズは、顔料を和紙に印刷し、食器に転写したもの。
和紙から写すことにより、現代の完璧な印刷技術とはまた違った味のある風合いとなっています。
そうした完璧ではないお皿ですが、素朴な料理を彩り豊かに魅せてくれます。
豆皿のシリーズはちょっとした小鉢のようにも使えたり、醤油皿などにもできますが、クジラ長皿は焼き魚やお刺身などにも合います。
ネコ、クジラ、クマのシリーズは同じ絵柄でサイズ違いがありまして、重ねて収納してもおけますし、この姿がまたかわいい。
クマのお皿は手のところに盛り付けするとまるで、えっちらおっちら運んでいるように見えます。
他にもアホウドリはなんだか北欧モチーフのようにも見えて洋食にも合いそうだし、パイソンは他にはないカラーリングでかわいく、オラウータンの威厳なんて絶対この軍団の長だわ!
なんて。妄想が広がります。
薄茶の箱に1個ずつ入っています。
アイテム